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エドガー・ケイシーに関して

ずいぶん前ですが、いろいろな療法の勉強をしているときに、エドガー・ケイシーという名前が出てきました。

最近また目にしたので、気になって関連情報を見てみると、以前とはまた違った感想を持ちました。

何かの考える材料として参考までに。

参照:「日本エドガー・ケイシー療法」のサイト
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エドガー・ケイシー療法の原理は一般に、その英語の頭文字をとって「CARE」と呼ばれます。

Circulation (循環)
血液・リンパ液からなる体液の循環

Assimilation (同化)
食べた物を適切に消化吸収すること

Relaxation / Rest (休息/休眠)
体を充分に休めること

Elimination (排泄)
体内の老廃物を適切に排泄すること
 
この4つの原理の中でも、ケイシーは特に4番目の「排泄」を非常に重視し、

体内に毒素(老廃物)が蓄積されることを病気の最大の原因と見なしています。
 

また健康を維持するには食事も重要な要素です。


○体液の循環と神経の流れ
ケイシーは体液の循環が停滞している場合、オイルマッサージを勧めることがあった。
ケイシー療法で使うオイルは基本的にオリーブオイル、ピーナッツオイル、ヒマシ油の3つ。
それぞれのオイルには特性があり、ケイシーの主張によれば、
オリーブオイルは皮膚なのど粘膜系に、ピーナッツオイルは筋骨格系に、そしてヒマシ油は免疫系に良く働きかけるとされた。
背骨の両側には内臓をコントロールしている神経節が存在しており、そこに適度な刺激を加えることで、全身の状態を改善する。

また、神経系のバランスを回復させる方法として、ケイシーはオステオパシーという手技療法を非常に高く評価した。
オステオパシーは、米国バージニア州生まれの医師アンドリュー・テイラー・スティル(1828~1917)によって創始された治療体系で、筋骨格構造のバランスを回復させ、神経の圧迫を取り除き、血液を体の隅々に行き渡らせることによって自己治癒力を高めることを目指すもの。
自然治癒力の低下が疑われる人は、優れたオステオパスの治療を受けることが大いに勧められる。



○ケイシー療法における食事療法
 ケイシーは、「あなたの今の状態は、これまで食べてきた物と、考えてきたことの総計である」と主張します。

ケイシーから病気の治療法のアドバイスを受けた人で、食事に関する指示を受けなかった人はほとんどいません。

それほど健康維持、健康回復にとって食事は中心的な役割を果たします。
 
ここでは、ケイシーが示した食事療法の原則の中から頻繁に指示された12項目を紹介します。

これらの12項目を実践するだけでも、ケイシーの食事療法の7割程度は守ることになるでしょう。

試してみて有効性を感じられるものがあれば、日常生活に取り入れられることをお勧めします。

・豚肉は食べない。(ケイシーは豚の脂を健康の敵と見なした)

・油で揚げた物は食べない。(加熱して酸化した油をケイシーは健康の敵と見なした)

・獣肉はごく控え目に食べる。肉類を欲する場合は、羊肉(ラム、マトン)や鳥肉にする。
魚介類は良いが、皮膚疾患のある人は、貝類、エビ、カニ類を避ける。

・新鮮な野菜を豊富に食べる。一般に、地下の野菜1に対して、地上の野菜を2~3の割合で食べる。
人参は地上の野菜に数える。
また、昼間は地上の緑野菜をできるだけ生野菜として豊富に食べ、夜は地下の野菜を混ぜて温野菜として食べる。
ただし、皮膚疾患のある人はナス科の野菜(ナス、トマト、ジャガイモ、ピーマン、パプリカ、トウガラシ)を避ける。

・果物は基本的に勧められるが、生のリンゴは他の食事と一緒に食べてはならない。
生のリンゴを食べる時にはそれだけを単独で食べる。
ただし、ヘルペス、口内炎の出来やすい人はどのような調理法であれ、一切のリンゴが勧められない。

・野菜や果物のビタミンの摂取効率を上げるために、週に何回かはゼラチンを摂る。
この場合のゼラチンは豚由来でも構わない。
野菜や果物と一緒に食べると理想的であるが、必ずしも一緒である必要はない。

・体質を弱アルカリに保つ上で、柑橘系の果物は非常に有効である。
ただし、穀物と一緒に食べてはならない。穀物と一緒に食べた柑橘系果物は酸性食品になってしまう。
理想的な食べ方は、1日おきに朝食に柑橘系だけ食べるというものである。

・複数の穀物を同じ食事に摂ってはならない。
たとえば、ご飯を食べる食事で一緒にジャガイモやトウモロコシを食べると、消化不良を起こすことになる。
1回の食事で穀物は1種類になるようにする。

・1日にグラス6~8杯の水を飲む。成人男性の場合で1日2リットル程度の水を飲むようにする。

・ご飯やパン類は、精白されたものよりも、玄米あるいは全粒パンに近いものを食べる。
ただし、食べ慣れない人が急に玄米や全粒パンに変えると、消化系が対応できないので、体調を見ながら、徐々に慣らしていくよう心がける。

・コーヒーや紅茶にはミルクを混ぜない。
口内炎の出来やすい人は特にこれを守る必要がある。

・怒っているときや感情が高ぶっているときには食事をしない。
副交感神経が優位のリラックスしている状態で食べなければ、食べ物は未消化物となり、体内毒素となる。



○ 休息・休眠
 健康維持・健康回復には良質の睡眠が欠かせません。
 オイルマッサージや毒素排泄によっても相当に睡眠は助けられますが、体の(波動的な)バランスが崩れているようなケースでは、リーディングがその構造と作り方を指示した特殊な装置(インピーダンス装置)によって、バランスを回復させることを勧めた。
 

○ 体内毒素の排泄
 ケイシーのリーディングを調べてみると、非常に多くのケースで体内毒素の排泄不良が指摘されています。

毒素を排泄して体内を浄化する方法として、ケイシーはいくつかの方法を勧めましたが、その代表的なものは次の3つになります。

・ヒマシ油温熱パック
・コロニクス(腸内洗腸)
・フルーツダイエット(特にリンゴダイエット)

リンゴダイエット)
 エドガー・ケイシーは、腸壁に老廃物が付着していると、そこから発生する毒素が体内に吸収され様々な障害を引き起こすことを指摘。
この腸壁にこびりついた老廃物をスッキリと出す方法として、ケイシーはリンゴダイエットを勧めました。
やり方は、3日間リンゴだけを食べ続けるというもので、他の食事を一切やめます。
ただし、水は十分補給します。また、ミルクを入れなければコーヒーも1日数杯程度は許可されます。
 この3日間は、夜寝る前にテーブルスプーンに1杯のオリーブオイル(必ずエクストラ・バージンのもの)を飲むか、最後の3日目の晩にテーブルスプーンに3杯のオリーブオイルを飲みます。
 これによって、リンゴの繊維で腸壁にこびりついていた老廃物がきれいさっぱりと体外に排泄されるようになります。
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今の常識では、?というものもありますが、なるほどと思えるものもあります。

要はヒントとなるものを自分の頭に落とし込んで、

実行して結果を考察して、良いものを取り入れていく。

この過程で、自分の健康をうまく管理していけばよいと思います。

尾骨周辺の痛み

尾骨周辺の痛みです。
ここでは単にメカニカルな面の考察のみしていす。

ここ数年の尾骨痛は次のような所で解決しています。

・大臀筋と骨盤内循環の問題周辺(産後の女性の方々)

・小腸と食事の問題(40代男性)

皆さま、なぜか2回目で症状がきれいに消失されているような・・

経過観察いるかなーなどと全く思えない笑顔なので、いったんそこで終了。
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一方、なおせなかったケースもあります。

尾骨から会陰周辺の痛みを訴えられていた方です。

このケースは、今考えるとおそらく脊柱管狭窄症だったんだなと思います。

狭窄症でそこ周辺に症状がでることがあると後から知りました。

ほんとに切腹ものですが、アプローチの方向性があさっての方を向いてたという事です。
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今回の方です。

初回で3割減。

今日で95%減。

残り5%はあと三日以内に消えそうです。

ちなみに冷えがあります。
腹部オペ歴も。
学生時代バドミントンをかなり。
年末年始の暴飲暴食中に発症。

問診だけで施術のイメージができそうです。

門脈循環、腹膜、健側の大臀筋や梨状筋、

患側ハムストまわり、骨盤底筋周辺その他

あとは触ってそれを確かめるだけです。

施術中つきそいのちっちゃい女の子も、真似をしてお母さんの身体を触ってくれていました(笑)。

微笑ましかったので、パシャリ📷。
DSC_0401.jpg

炎症について(2)・・・動脈硬化

動脈硬化は、血管の壁で炎症の起きている状態といえる。

高血圧、高血糖、脂質代謝異常(高コレステロール)のケースでは、

慢性的に炎症が起きていることにつながるため、

動脈硬化のリスクも高まります。

ごく簡単にいうと、

「 血管 内皮 細胞」 が 傷つけ られ た のを きっかけ に はじまる

「 免疫細胞 たち と 酸化 LDL コレステロール の たたかい」ということが、

体の中で起こっている。

酸化LDLコレステロールという異物を排除しようとする体の炎症反応が、結果的に動脈硬化を引き起こしている。

血管 内皮 細胞を傷つける原因として、加齢や高血圧、高血糖、脂質代謝異常(高コレステロール)といったものがあるということです。

動脈硬化は心筋梗塞や脳梗塞につながりますので、そのもとになる高血圧、高血糖、脂質代謝異常(高コレステロール)というところにおいて、対策をとらなければならない。

生活習慣、食生活などと気を付けることはいくらもありますし、いくつかのポイントもあります。

また、手技的には内臓マニピュレーションが有効なこともあります。

病気になる前の対策を考える時代になっているようです。

参照:池谷 敏郎. 体内の「炎症」を抑えると、病気にならない!

炎症について…急性炎症と慢性炎症の違い

炎症の有無がひとつのキーワードです。

ただし、炎症というと4主徴の「急性炎症」をイメージしやすいのですが、「慢性炎症」を気にする必要があるのです。

老化 だけでは なく、 糖尿病、 がん、 うつ、 アルツハイマー 型 認知症、 アトピー 性 皮膚 炎 といった 現代 人 に 増え て いる 病気 にも、「 炎症」 という 共通 の 原因 が 隠れ て いると、最近の研究で分かってきたようです。

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○炎症…原因を取り除いて体内をもとの状態に戻す反応。原因とは、「体外からやってきた異物」と「ダメージを受けた体内の細胞」の二つが考えられる。

○歯周病と糖尿病との関連性について・・・歯周病 菌 や、 歯周病 菌 に 反応 し て 歯 の まわり で つくりださ れる「 炎症 を 引き起こす 物質( メディエーター)」 が、 血流 に 乗っ て 全身 を 巡り、 血糖値 を 下げる ホルモン で ある「 インスリン」 の 働き を 邪魔 し て しまう。

・このように口で起きた炎症が全身にまわるため、動脈硬化、心筋梗塞や狭心症、脳梗塞、早産や低体重症、誤嚥性肺炎などにも影響しているのではないかと最近言われるようになりました。

○関節リウマチやクローン病などは、勝手に免疫が暴走してしまい、最初から慢性炎症として発症しているようです。

○加齢も慢性炎症の原因となる
老化 し た 細胞 の まわり で「 炎症 を 促す 物質( メディエーター)」 が 多く 分泌 さ れる 。
つまり、「 細胞 老化」 も くすぶり の 原因 に なる という ことです。  
さらに、 ひとつ の 細胞 が 老化 する と、 まわり の 細胞 も 同調 する ので、 一斉 に 老化 し、 炎症 が さらに 広がり、 疾患 へと つながっ て いく。

○炎症 や ストレス、 紫外線 などで 活性酸素 が あまりに 増え 過ぎ たり、 加齢 などの 要因 で 抗 酸化 力 が衰え たり する と、「 酸化」 が「 抗 酸化」 を 上回り 処理 し きれ なく なっ て、 体 の あちこち で 活性酸素 による ダメージ を 受け て しまう。
この トラブル を、「 酸化 ストレス」 と 呼び ます。
※SOD…過剰な活性酸素を取り除いて無毒化する酵素


○「糖化 反応( メイラード 反応)」 とは、 ブドウ糖( 糖質) が タンパク質 と 結合 し て、 タンパク質 が 変性 し、「 AGEs( 終末 糖化 産物)」 という老化物質を生む反応の事。糖化の大きな原因は糖質の過剰摂取。
糖化は肌のシミやたるみの原因にもなるし、病気の原因にもなります。
また、糖化~AGEs~酸化ストレスアップ~炎症という流れにもなってきます。

○風邪やけが、歯周病でアップするため、注意がいるがCRPが高いことが炎症の有無のひとつの参考になる。
0・20 ㎎/㎗ 以上だと、冠動脈疾患のリスクが高まる。
CRP は、  
◎ 0・30 ㎎/㎗ 以下  ・・・基準 範囲  
◎ 0・31 ~ 0・99 ㎎/㎗   ・・・要注意  
◎ 1・00 ㎎/㎗ 以上   ・・・ 異常
とされている。

参照:池谷 敏郎. 体内の「炎症」を抑えると、病気にならない!

臨床について…臨床の考え方、ことば、距離感

一言一言、意識的にかかわり過ぎるのは、

受け止めすぎになり、

それ自体が相手に反射し、

相手が自由に言葉を漏らしてくれていた流れをせき止めてしまう。

相手の言葉をつかみすぎるとこういう事が起き、かえって相手の動きを止めてしまう。

なので、一生懸命やろうとしすぎるのではなく、

ふわっと、ぼんやりと、相手の言葉を聞く必要がある。


NLP(神経言語プログラミング)の技法にミラーリングでおうむ返しをして、

クライアントとラポール(信頼)を築くというのがある。

これが必ずしも万能かというとそうでもなく、

おうむ返しをすることで、

かえって相手のことばをぎゅっとつかみすぎてしまうのなら、逆効果だ。

そこらあたりの、塩梅をつねにとっていなければならない。



近代医学は、人間関係などの社会的側面を入れて考えることに対して、

それではなにか曖昧で問題がよく解決できないと考えた。

それで、病気それだけをみる、臓器ごとに専門化してみるといういう方法で大きな発展を遂げた。

この点は認めないといけないが、今現在はというと、

慢性疾患などでは、近代医学的な診方で対処しにくくなっている場面もある。

再度、人全体を見て、近代医学の成果も尊重してと、

程よいバランス感覚をもって、臨床にあたる価値が出てきているのではないか。


参照:臨床とことば(河合隼雄、鷲田清一)
プロフィール

栃谷英樹

Author:栃谷英樹
S48年、奈良県生まれ、しん研良院院長(カイロプラクティックなどの手技療法を行う)

・高校時代…1日5時間勉強の受験漬け⇒自律神経失調症、十二指腸炎
・大学時代…体育会系のクラブとバイト・徹麻⇒慢性の胃痛、喉頭炎
・社会人時代(2年)…長時間労働と麻雀⇒胃痛、不眠症
・自営業と競技麻雀プロ(5年)時代⇒胃痛、肩こり・腰痛、初期肺気腫
・30歳にして自分の健康状態の悪化により競技麻雀プロをやめ、自分の健康を取り戻すべくカイロプラクティックなど代替医療の道へ
・30代…香芝市でカイロ院(しん研良院)開業
・40代…スーパー施術家になるべく臨床、研鑽に日々励んでいます。
・これから…自由自在に人の身体を観て施術できる優秀な手技療法家を目指します

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